DESIGN
「地の記憶の継承と共創」を描く、
総94邸・2棟構成の低層邸宅。
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- デザイン
調和が織り成す、
洗練のデザインを追求。
アースカラーを基調とした外観は、
自然との調和を演出。
また、水平ボーダーや垂直マリオンの凹凸
による陰影が品格を描き、
地の歴史との調和をもたらすとともに、
街並みに溶け合う意匠も追求しています。
BRIGHT EAST
南面の開放感に満たされる東棟
「ブライトイースト」。
FOREST WEST
緑の潤いに優しく抱かれる西棟
「フォレストウエスト」。
ARCHITECT
株式会社INA新建築研究所
主幹 仲川 喜人
1955年の創立以来、時代のニーズに応え続けるINA新建築研究所の一級建築士。集合住宅やホテルなどへの参画実績も豊富。
かつての“森”を、新たな姿で復元。
山と海の両方に近い立地特性を、より強調する植栽構成。
格調高い低層邸宅に相応しい“緑の囲障”を形成しながら、
日常に彩りを添える庭園も創出し、
かつてこの地にあった“森”を想起させる風景を描きます。
山・海・街と繋がる自然を
創り出す植栽計画。
LANDSCAPE DESIGN
株式会社ディー・エム
代表取締役 下田 明宏
東京大学やハーバード大学デザイン大学院で学び、1995年よりディー・エムの代表取締役に。大学の教授・非常勤講師なども務め、受賞歴も豊富。
地の記憶に呼応する
インテリアデザイン。
「阪神間モダニズム」を彷彿させる
ネオゴシック様式から発想を得た、
幾何学的連続性の美しさ。
上質なホテルラウンジのような
ラグジュアリー感。
それらの要素を共用部インテリアデザインで
表現しています。
GRAND ENTRANCE
光と幾何学模様が織り成す、
幻想的な2層吹抜けグランドエントランス。
OWNER’S ROUNGE
洗練されたホテルを彷彿させる、
オーナーズラウンジ。
INTERIOR DESIGN
株式会社野生司環境設計
代表取締役 野生司 義光
1991年に野生司環境設計を設立し、2010年より建築家会館の代表取締役社長も務める。グッドデザイン賞、東京建築賞、BCS賞など受賞多数。